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健康=笑顔

健康で笑顔になることが職場の雰囲気を明るくします
専門的なサポートのもと効果的に楽しく運動を行いましょう!

こんな要望にお応えします!

 

メディカルジムVIVIDが選ばれる理由

サルコペニアとは?

加齢による筋肉量の減少および筋力の低下のことを指します。
サルコペニアになると、「歩く」「立ち上がる」などの日常生活の基本な動作に影響が生じ
介護が必要になったり、転倒しやすくなったりします。各種疾患の重症化や生存期間にもサルコペニアが影響しするとされ、注目されています。

サルコペニアチェックをしてみましょう!
・指輪っかテスト
① 膝を直角にして足の裏がしっかりと地面につく状態で座れる高さの椅子・台に座ります。
② 親指と人差し指で「指輪っか」を作り、利き足でない方の足を囲みます。

   

ロコモとは?

身体を動かすことに特に関わりが深い「」「関節」「筋肉」「神経」などを運動器と呼びます。
この運動器の障害や衰えにより、「立ち上がるのがきつい」「思うように歩けない」「関節が痛い」などといった
日常生活に支障をきたした状態がロコモティブシンドローム(略してロコモ)です。

「骨折・転倒」「関節疾患」を合わせると、介護が必要な原因「第1位」となります。
ロコモとは介護が必要になるリスクの高い状態になるこということです。

ロコモチェックをしてみましょう!
・立ち上がりテスト
① 40cmの台に両腕を組んで腰掛けます。
② 身体を傾け反動を使わずに立ち上がります。
③ 立ち上がったらそのまま3秒キープします。

営業時間

営業時間 :平日 9:00〜21:00 
      土曜 9:00〜18:00 
  休館日:水・日・祝

法人会員様が営業時間内ご利用可能です。

料金

入会金:¥100,000
利用者登録人数 9名以下:月額制
利用者登録人数10名以上:チケット制

   

    

社員の運動指導促進へ補助金

厚生労働省は2024年度に、社員の健康増進を図る中小企業への補助金を新設する。死亡や転落など重大な事故が減る一方、転倒や腰痛といった労働災害が増加している。身体機能の衰えにより発生するケースも多く、運動指導などを促す。 理学療法士ら専門家による体力チェックや運動指導を実施する企業に、費用の4分の3を100万円を上限に給付する。転倒や腰痛は日常生活や業務への負担が残りやすく、企業活動に影響する。事故を起こす前の備えを促す。

5月にも実施計画の受け付けを始め、審査を経て補助を決める。

労災による死亡者数は減少傾向にある。22年に774人と20年前の半分以下に減った。ケガなどで4日以上休業した死傷者数は13万2355人と過去20年で最多となっている。このうち転倒が27%と最も多く、次いで腰痛などが16%を占める。老人ホームといった福祉施設での事故が目立つ。

厚労省の既存の補助金は60歳以上の労働者をかかえる企業が対象だった。労災の統計では、とくに女性で50代から転倒や腰痛が増える傾向にある。「身体機能は60歳で急に衰えるわけではない。継続的な維持が重要だ」(同省安全衛生部)といい、高齢者に限らない補助の新設を決めた。補助率も既存の2分の1から4分の3に高める。

企業の労災対策はソフト面で遅れている。22年の厚労省の労働安全衛生調査によると、手すりの設置や段差解消に57%の事業所が取り組むものの、体操や運動を実施していたのは21%だった。同省は23年度からの第14次労働災害防止計画で「ハード・ソフト両面から対策に取り組む事業場の割合を50%以上」にする目標を打ち出した。

 

社員の運動指導促進へ補助金 厚労省、中小向けに24年度
2024年3月21日 19:01 日本経済新聞

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